トレーニング編 3-1 水たまりタッチ
シュートのタイミングを調整する技術、まずは水たまりタッチから行きます。
(前章で紹介しようとしたのですがボリュームの都合もあって今回に!)
水たまりタッチはカットインからのシュートの際に使います。
文字通り水たまりを飛び越えるような大股一歩でボールに触れ、
そのままシュートに行く技術です↓
一言で言うなら、足合わせの技術です。
そもそもカットインの1タッチでシュートにぴったり足を合わせられれば、
水たまりタッチは必要ありません。カットインの1タッチが
・シュートの歩幅に合わない(特に小さいタッチのとき)
・DFを剥がしきれないとき
・真横orマイナス方向で、そのままシュートに行けないとき
・次のタッチで角度や方向を正確にコントロールしたい時
にこの水たまりタッチを使って足合わせします。
次の動画では、
水たまりタッチを使っているときと、そうでないときを比較しています。
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