
17節 ヒールリフト(カウンター型)
前回は通常の左右抜き(ボールがDFの左右どちらかを通過する)に加え
股抜き、ボールがDFの両足の間を通過するパターンについてドリブル音楽論に沿って解説しました。
今回は最後の通過場所、「頭上」、
頭上=シャぺウ、今回はヒールリフトについて解説していきます。
ヒールリフトには2種類ある
ヒールリフトにはアクション型とリアクション型があって、
アクション型=積極的に仕掛けに行く
リアクション型=カウンターで抜く
の2パターンに分類することができます。
どちらのヒールリフトも有効で、99%抜けるドリブル理論の基本は
アクションドリブル!
...なのですが、まずはハーモニー(駆け引き)という側面がより強いリアクション系のヒールリフトについて掘り下げていきたいと思います!
この音楽論で表現されたヒールリフトの音と、その解説を読めば、
試合で繰り出せて、結果を残せる(得点やチームの勝利に貢献する)ヒールリフトが
あなたのものになるはずです!
ヒールリフトの音
では、いつも通りまずは「聴く」ことから始めましょう!
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