ドリブルデザイナー 岡部将和
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第25節 ビッグブリッジ
実は本noteで解説するのは初めてのビッグブリッジ!
何気に岡部の技の中で真似るのが最も難しいかもしれない抜き技です。
前回のハリケーンでは、止まってはいけない、といことがポイントで、というのも
このハリケーンの5タッチが右→左→右→左→右と左右交互の5タッチで構成されているから。これってなかなか珍しい、というか唯一空踏みもなく左右で繰り出す連続タッチ技です。
と、紹介してきました。
実はこの
第24節 ハリケーン
ロングシリーズのドリブル音楽論、今回取り上げるのはハリケーン!
トントントトントン...と言葉にしながら兄に伝授していたのが懐かしい笑
この技はリズムありきのテクニックなのでドリブル音楽論との相性もバッチリです。技自体の難易度は高め、決まれば沸きまくる大技です。
でもしっかり練習すれば小学校中学年くらいでモノにして、僕に見せてくれた子達がたくさんいます。イメージ的にはヒールリフトに近い難しさ(
第23節 ブラインドターン
前回は前後半に亘ってお送りしたマジカルエイトでした。
複合された動きの見た目通り、解説もかなり複雑に入り組んでました💦
今回はピシッとシンプルなテクニック、ブラインドターンについて
ドリブル音楽論で解説していきます!!
ブラインドターンブラインドターンはこんな技です。
カットイン方向への加速から突然急停止、ボールは縦方向へと流れます。
DFはカットインへの加速を警戒している最中の急停止につい
第22節後編 マジカルエイト
前編では、流れるように動作を行うコツ、
伸張反射
軸足の旋回
についてお伝えしました。
これを実装して取り組めば、マジカルエイト自体は
練習を重ねれば「動作は完璧」といえる領域までいけると思います。
さあ、次の段階はこのマジカルエイトでフィニッシュまでいけるか、です。
音楽論の「メロディ」に則って解説していきます!
メロディ:ラボーナフェインとから完結まで
フィニッシュとはシュート・パスのDF