ドリブルデザイナー 岡部によるオンラインアカデミー
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ドリブルデザイナー 岡部将和
日々ドリブルが進化していく定期購読マガジン ドリブルデザイナー岡部将和の全てがここに! 岡部独自の視点から、世界で活躍する選手のドリブルの凄いところを 可視化し、言葉や動画を交えて伝えていきます。(記事は隔週更新です) ※登録した月から全記事 読み放題
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今回は前回解析したタップカットイン「中と見せて中」を応用した 「中と見せて縦」のテクニックです! 実はこの抜き方は「99%抜けるドリブル理論」では特殊というか 基本形から逸脱した形です。 なぜなら 「中と見せて縦」はサイドステップでの対応が可能でDFとしては 「縦からの中」ほどは重心を崩されないからです。 また、最速のスプリント型の駆け抜け方ではなく、逆足アウトサイドで抜けていくことも、特殊の形とするゆえんですね。 99%抜けるドリブル理論では「特殊」としてはいますが、
ドリブルをステップに着目して解析する本シリーズ、前回の縦一閃に続いて 今回はカットインです! 通常カットインは「縦からのカットイン」を勧めているんですが ここでは敢えて、「中と見せて中」という ガンガンにこじ開けていくカットインを紹介していきます! タップカットインとは実際のタップカットインを見てみましょう。 タイミングずらしで抜く、というのがこのテクニックの肝です。 カットインするボールタッチと見せかけて着地(地面をタップ) そこから一気に加速して相手を振り切りにいき
僕のドリブルの基本型である縦一閃。ドリブルマーカーで示すとこんな形です。 ドリブルマーカーで練習できれば一番ですが、まずはこの「形」を覚えておくだけで、かなりパワーアップすると思います。 大切なのはステップの位置とステップの強さ。 まずは「短」「中」のステップの間をしっかりと距離を取ること。 ここが短いと軸足リードになりません。 初めの「短」「中」の、「中」が軸足になるので、これがボールよりも前に出て軸足リードを作ります。「短」「中」、「短」「中」と2回軸足リードするイメー
僕はドリブルマーカーというステップ練習用のギアを考案しました。 簡単に言うと、ドリブルする際の「ステップする場所」と、「ステップの強さ(長さ)」を可視化するもの。 赤:ステップを強く・長く踏む 黄:ステップを赤と緑の中間の強さ・長さで踏む 緑:ステップを弱く・短く踏む これらのマーカー置いてドリブルのトレーニングに役立てるというものです。 非常にシンプルなんですが、プロ選手へのドリブルデザインにも使用できるほど効果は高く、コレを使うだけでドリブルは格段にパワーアップするこ