ドリブルデザイナー 岡部将和
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応用技術編2−5縦一閃からのキックフェイント
キックフェイント編のラスト!
ここまで「カットインからのキックフェイント」でしたが
今回は縦一閃!これを読めば試合でもこんな風にゴッソリ剥がせます!
これまでの「カットインからのキックフェイント」と
考え方は同じですが、やり方が根本的に違うので注意です!
カットインと違う点
カットインからのキックフェイントは、先週のスラローム練習の通り
キックフェイント後も動きを止めずにそのまま駆け抜ける
こ
応用技術編2ー④ 切り返し専用シュートモーション
切り返しにもシュートにも行けるモーションで作り出す
これが今回のテーマであり、これでキックフェイントは完成します。
何よりまず念頭において欲しいのは、
キックフェイント用のシュートモーションは普通のシュートモーションとは違う
ということ。
ここで言う「普通の」とは、
フェイントができない=シュートのキャンセルが効かない
シュートを打つためだけのモーションです。
キックフェイント用シュートモーショ
応用技術編2−③ 最速でシュートへ行く方法
前回のテーマは
足を投げ出さなけばブロックできない場所に飛び出す
でした。その飛び出す方法として「チョンドン」について解説したのですが、さらにもっと速く、最速で飛び出してシュートに行ける方法があります。
それがこれです。
どこかで見たような?笑
そうです、カットイン編で紹介した水たまりタッチです。
チョンドンもかなり全力で速度上げて撮影しましたが、水たまりタッチはタッチからシュートまで0.499
応用技術編2−② 瞬時に加速するチョンドン
前回のおさらいですが、キックフェイントのロジックは
足を投げ出さなければブロックできない状況を
切り返しにもシュートにも行けるモーションで作り出すから
でした。
この前半部分、
足を投げ出さなければブロックできない状況
を作り出すための方法について解説していきたいと思います。
足を伸ばさなければブロックできない=シュートの脅威がある
ではシュートの脅威はどうやって醸し出すか。
これは前項目で
ラグビー界へ ドリブル伝授
東芝ラグビー部さんに間合いの可視化について
講習会を開催させて頂きました
僕のような他競技の指導者を招いて
このような素晴らしい機会を与えてくださった
東芝ラグビー部関係者の皆様に感謝です。
他競技の現場でリスペクトを感じながら
伝えられる事は本当に当たり前の事では無いと感じています。本当にありがとうございます。
東芝ラグビー部さん、そしてラグビーから
僕のほうが学ばせて頂く事が多くありまし
文句を言われる人の大切さ
僕は基本 誰からも文句を言われない。
決して優秀なわけでないが、我が道がありアドバイスしか受け付けていないと周りが理解してくれるからだと思う。
自分とは反対に、
弟は基本的に誰からも文句を言われている。
自分の意見を表に出さない性格とマイペースなライフスタイルからだ。
幼少期から僕に文句を言えない人達の捌け口の矛先は彼だった
良く言えば圧倒的に心が広すぎる男
裏を返せば、サンドバックのような